Life’s a battle, take a break. I know you’ve been ready.
トロントからオタワに帰るその日の夜に誘われ訪れた日本の居酒屋スタイルのレストラン、居酒屋信玄！
外装、内装など
外観にはBurrit SenseiとIzakaya Shingenと二つ看板がありBurrit Sensei寄りのこの入り口が正しいのか？と戸惑いながら入店。
正しかったようで中に入ると、The 居酒屋といった内装がお出迎えしてくれました。
ここのテラスは夏場は開き、パティオになります。
のれんは中に飾ってあるスタイルでした。この内装は本当にいるだけで居酒屋店員時代を思い出させたのですごくテンションが上がりました。
キンキンに冷えたお水をボトルごと提供していただきました。
メニューはQRコードを読み取り見るタイプ。
唐揚げ（Karaage)
オープンの5時から7時まではハッピーアワーということでメニューの一部が安く提供されています。そのうちの一つがこちらの唐揚げ。
６個から８個ほど入っており、2人で分けても満足の量。ついてきたタレは、まるで唐揚げの漬け込みダレのような醤油とニンニクが効いたタレでガツンと美味しい。（通常C$12.50ドル、ハッピーアワー価格C$10ドル）
ししゃも（Shishamo）
こちらも8本ほど入ってそうなししゃも（C$11.50ドル）。ちゃんとマヨネーズに一味がついてきてしっかりししゃもを辛マヨにディップできました。
焼きさば（Grilled Mackerel)
白ごはん（C＄2.50ドル）はメニューにはなかったのですが、お茶漬けがあるならあるでしょうということで聞くと提供してくれました。この鯖は油がのっていておろし醤油と共に食べた後に白ごはんを共に食べると日本にテレポートしたような気持ちになりました。ずっと美味しいと言い続けていました。おすすめの一品です。
たこわさ茶漬け（Tako Chazuke)
たこわさをお茶漬けにしたことがなかったのですが、塩辛茶漬けのような雰囲気の締め（C$8.50ドル）。これの何が美味しかったかって天かすが入っていて赤いどん兵衛を彷彿とさせてどん兵衛好きの私はどハマりしてしまいました。天かすと塩昆布と大葉とタコワサの出汁茶漬け。間違いない一品です。
まとめ
カナダで居酒屋に来るのは8年ぶりぐらいだったので楽しかったです。大体のレストランは一回注文してあとは提供を待つだけですが、居酒屋の場合（私たちのオーダーの仕方の場合）何度か店員さんを呼ばないといけなかったので滞在時間が長くなってしまいました。メニューは公式ウェブサイトで見ることができるので大体何をオーダーするかをあらかじめ決めておいて、全部まとめてオーダーすることができたら待ち時間もなかったかもしれません。
あとは日本酒、日本のウィスキー、梅酒、酎ハイなどの日本のお酒類も豊富に取り揃えられていたので次に行く時は梅酒を頼みたいなと思います。
日本の雰囲気を出しているこのお店はまた近いうちに来ると思います。
■店舗情報
・住所 201 Bank St, Ottawa, ON K2P 1W7
・営業時間 日曜、火曜〜木曜 17:00〜22:00
金曜、土曜 17:00〜24:00
・定休日 月曜日
・電話番号 +1 613-680-0802
・お店の公式ウェブサイト Izakaya Shingen
・お店の公式instagram. Izakaya Shingen Instagram
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